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京都の桜「追想編Ⅱ」 [京都の桜]

京都の桜「追想版Ⅱ」
 
日本人は桜好き、私も東北、関東、長野、中部、関西などを桜行脚したが
 
現役時代工場が大阪に有った関係で、その行き帰りに京都の桜は毎年見に行っていた
 
前回に続き保存写真を抜粋し記事を作ったが、振り返ると、観光客で混雑する
 
清水寺、金閣寺、二条城、そして醍醐寺などは避けていたので、在庫写真がない
 
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<京都さくら巡り>
 
嵐山 保津川(大堰川)
 
嵐山の山裾に点在するサクラは、ヤマザクラ・ソメイヨシノでしょうか
 
春を告げるように咲くサクラは、絵になる眺めです
 
 001-111 (550x413).jpg
 
宇治川の桜
 
宇治橋の東詰めから宇治川の上流を撮影、宇治川の流れは速い
 
紫式部の源氏物語にも登場する宇治、近くに源氏物語ミュージアムがある
 
 001-113  宇治(550x412).jpg
 
平安神宮 神苑
 
東神苑の栖鳳池にせり出した尚美館、その両側の紅枝垂れ桜が美しい
 
栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)の中間付近から撮影した
 
001-121 (550x413).jpg
 
嵯峨野大沢の池
 
サクラ(染井吉野)が満開の大沢の池を一周、前方中央は大覚寺の心経宝塔です
 
対岸では時代劇の撮影を行われるが、撮影現場に出会ったことがない
 
 005-193 大沢の池(550x414).jpg
 
岡崎疎水
 
琵琶湖疎水(岡崎疎水)を巡り船内からサクラを楽しむ十国舟
 
10年ほど前、1時間半ほど待ち乗船の順番がくると突然の雷雨で中止になった
 
001-155  岡崎疎水(550x424).jpg
 
インクライン
 
琵琶湖疎水の船運ルート途中に設けられた傾斜鉄道跡、今は観光スポットです
 
 001-157  (550x413).jpg
 
半木(なからぎ)の道
 
賀茂川の左岸を北山大橋から北大路端まで約0.8km(京都植物園に隣接)
 
川沿いに約70本の八重紅枝垂れ桜が並び、桜のトンネルになる
 
 001-145 (550x413).jpg
 
城南宮 桃山の庭
 
平安時代の装束に身を包んだ男女が、琴の音が響くなか和歌を詠んで短冊に記し
 
そして白拍子の舞も披露される「曲水の宴」、京の雅が毎年春と秋に再現される
 
 005-129  城南宮(550x413).jpg
 
花の寺 勝持寺
 
西行法師が愛した花の名所、2度見に行ったがその年によって違う
 
005-165  (550x413).jpg
 
上品蓮台寺(千本通り)
 
境内に紅枝垂れ桜が4~5本、誰にも出会わず妻と二人で花見をしたが
 
東京近辺に、このような寺が有れば連日大混雑でしょう
 
011-31  (550x413).jpg 
 
上賀茂神社 斎王桜
 
見事な紅枝垂れ桜の大木、隣には薄い色の御所桜があるが早咲きで散っていた
 
 005-131  (550x414).jpg
 
桜のシャワー原谷苑
 
原谷苑は個人が所有する桜の庭園、苑内には約400本の枝垂れ桜が咲き誇り
 
まさに百花繚乱の世界、桜の開花状態により入苑料金が異なります
 
005-141  (550x413).jpg
 
神泉苑(二条御池通り)
 
平安時代に造園された日本最初の庭園、春の苑内は華やかです
 
境内には「恵方を司る歳徳神」が祀られ、毎年大晦日に社を恵方に向けて移動させる
 
011-36  (550x413).jpg
 
平安神宮神苑の夜景
 
目的はオカリナ奏者「宗次郎」の演奏、心に響く音色でした
 
 001-125  (550x414)xxx.jpg
 
夜の祇園白川
 
20年ほど前、料理屋の前の床几に腰を掛け30分ほど眺めていたが
 
観光客(外国人)が多くなりすぎ、今年は治安のため「ライトアップ」を中止した
 
001-133 平安神苑 xxx.jpg
 
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NHK、民放の4月2日のニュースでは、東京の桜は全国で最も早く満開になったと報道
それを聞いた人たちは、上野公園も千鳥ヶ淵の桜も満開になったと信じるでしょう
 
しかし、満開になったのは条件に恵まれた「靖国神社の標準木」、この時点で
東京の桜の名所は5分咲き程度です、テレビ局各社は正確な報道を心掛けて貰いたい
 
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京都の桜「追想版Ⅰ」 [京都の桜]

京都の桜「追想版 Ⅰ」
 
自治会の仕事もいよいよ年度末、4月9日に開催する定期総会の準備に追われ
 
また地元3団体の役員を兼ねているので、今年も京都の桜を見に行けそうにない
 
そこで、ひと足お先に私が選んだ桜の名所を2回に分けて紹介する事にしたが
 
撮影した8年ほど前は外国人観光客も少なく、静かな環境で京都の桜を楽しめた
 
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<京都さくら巡り>
 
東寺の桜と五重塔
 
桜守の「佐野藤右衛門」さんが、移植に携わった八重紅枝垂れ桜
 
移植した翌年(2011年)の撮影です、今は素晴らしい桜に成長した事でしょう
 
011-22 (550x413).jpg 
 
善峯寺(京都西山)
 
紅葉の名所ですが、桜も多く10年ほど前に行ったときは更に植樹をしていた
 
阪神大震災で倒壊した高速道路に善峯寺行のバスが残り、落ちない寺として受験生に人気
 
 011-13  (550x413).jpg
 
養源院(三十三間堂東隣り)
 
本堂正面の紅枝垂れ桜、伏見城の血天井で知られている
 
豊臣秀吉の側室「淀君」、徳川秀忠の正室「お江」、姉妹に所縁の寺院です
 
 011-11  (550x413).jpg
 
平等院 鳳凰堂
 
阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀堂、国宝・世界遺産に登録されている
 
鳳凰堂は10円硬貨の裏、伽藍上の鳳凰像は1万円札の裏側に使われている
 
 001-115 平等院 (550x414).jpg
 
金戒光明寺 三門
 
くろ谷さんの名で親しまれている、浄土宗の大本山
 
三門と桜のコラボレーションが良い、石段に観光客の姿がないのも珍しい
 
005-111  (550x413).jpg 
 
南禅寺境内
 
白い塀となだらかな坂、このコラボが好きで季節を問わず写真を撮っている
 
今は外国人観光客が増え、この写真のように人の姿のない撮影は無理でしょう
 
 011-17 (550x413).jpg
 
勧修寺参道(小野)
 
参道の紅枝垂れ桜、白塀には染井吉野、二つのコラボが良い
 
有名な「醍醐の桜」は近いが混雑が激しい、私は静かな勧修寺の桜が好きです
 
 011-41  (550x413).jpg
 
屋敷町の枝垂れ桜
 
南禅寺近くの屋敷町の紅枝垂れ桜、琵琶湖疎水から分流した水が流れ
 
静かで隠れたポイントでしたが、今は外国人観光客のコースになっている
 
 011-18  (550x413).jpg
 
平安神宮 神苑
 
神苑の紅枝垂れ桜、何気なく撮った写真ですが我ながら気に入っている
 
 001-119 (550x413).jpg
 
京都御苑の糸桜
 
近衛邸跡の枝垂れ、京都でも早咲きで梅と入れ替わるように咲く
 
咲き始めで開花していた枝先のみを撮影したが、かえって良かったようです
 
 001-117 (550x413).jpg
 
祇園白川の桜
 
白川の流れと料亭、そして美しい枝垂れ桜を、巽橋の上から撮影
 
京都らしさを感じるスポットですが、今年も内外の観光客で溢れかえる事でしょう
 
 001-137  (550x414).jpg
 
東本願寺 渉成園
 
京都駅に近い庭園、京都に着いた日か帰りに立ち寄っている
 
005-119  (550x413).jpg
 
半木(なからぎ)の道
 
賀茂川の流れと八重咲きの紅枝垂れ桜、川沿いに約70本植栽されている
 
 001-150 (550x413).jpg 
 
長岡天満宮(長岡京)
 
天満宮の八条ヶ池、前方の建物は時代劇の撮影でお馴染みです
 
 011-51 長岡天神.jpg
 
伏見濠川の花筏(はないかだ)
 
花筏を見つめる母子3代の後ろ姿に惹かれ、お願いをして撮影した
 
坂本龍馬で知られる「寺田屋」は、この場所から近い
 
007-200  伏見 (550x413).jpg
 
4月5日は所用で都心へ、そして6日は友人たちと小江戸川越を散歩
 
京都の桜は断念したが、可能な限り桜を追いかけたと思っている
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次回は、京都の桜「追想版Ⅱ」を紹介します
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京都の桜(3)<紅枝垂れなど> [京都の桜]

京都の桜(Part3)

<紅枝垂桜など>

桜が好きな日本人、私も東北、関東、長野、中部、関西などを桜行脚したが

その中でも、現役時代に勤務した会社の工場が大阪に有った関係で

京都の桜を見に行く機会が多かった、しかし昨年に続き今年も多忙が続きで

早々と京都旅行を断念、撮りためた写真の中から抜粋し京都の桜を記事にした

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<京都の桜巡り>

金戒光明寺 三門

くろ谷さんの名で親しまれている、浄土宗の大本山

三門と桜のコラボレーションが良い、石段に観光客の姿がないのも珍しい

005-111  (550x413).jpg

勸修寺 観音堂

京都の写真家「水野克比古」さんと出会い、桜の話をしたことがある

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東本願寺 渉成園

JR京都駅に近い庭園、京都に着いた日か帰りに立ち寄っている

005-119  (550x413).jpg

屋敷町の枝垂れ桜

南禅寺から永観堂に向かう途中に野村美術館がある、その裏側の

屋敷の紅枝垂れ桜は実に美しい、今はツアー観光のコースになっている

011-19  (550x413).jpg 

桜のシャワー 原谷苑

原谷苑は個人が所有する桜の庭園、園内では約400本の枝垂桜などが咲き誇り

まさに百花繚乱の世界、桜の開花状態により入園料が異なります

005-141  (550x413).jpg

ベニシダレ、ハナモモ、レンギョウ、ユキヤナギ、北山杉は引き立て役です

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桜のシャワーを浴びながら記念撮影

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上賀茂神社 斎王桜

見事な紅枝垂桜の大木、隣には薄い色の御所桜があるが早咲きで散っていた

005-131  (550x414).jpg 

勝持寺 桜ヶ丘

西行法師が愛した花の名所、2度見に行ったがその年によって違う

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大原野神社

桜の名は「千眼桜」、隣の春日茶屋で休息しながら花見をした

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正法寺 庭園

勝持寺、大原野神社に近く、枝垂桜の本数は少ないが庭園とのコラボが良い

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城南宮 桃山の庭

華麗な「枝垂れ梅」で有名な城南宮、桃山の庭の枝垂れ桜もまた美しい

005-129  城南宮(550x413).jpg

円山公園

桜守の佐野藤右衛門さんが育てた2代目の桜、一重白彼岸枝垂桜です

 001-154  円山公園(550x413).jpg

平安神宮 神苑

神苑の紅枝垂れ桜、何気なく撮った写真ですが我ながら気に行っている

001-119 (550x413).jpg

京都御苑の糸桜

近衛邸跡の枝垂れ桜、京都でも早咲きで知られ梅と入れ替わるように咲く

咲き始めで開花していた枝先のみを撮影したが、かえって良かったようです

 001-117 (550x413).jpg

本法寺の多宝塔

本阿弥光悦の菩提寺、近くには表千家、裏千家、茶道記念館がある

005-225 本法寺 (390x520).jpg

光明寺(長岡京市)

宗祖法然上人が、初めて念仏の教えを説いた寺院

もみじ参道の紅葉は有名ですが、阿弥陀堂前のサクラも捨てがたい

005-178 光明寺 (550x413).jpg

境内の桜の絨毯が美しい

005-182 (390x520).jpg

伏見濠川の花筏

花筏を見つめる母子3代の後ろ姿に惹かれ、お願いをして撮影した

坂本龍馬で知られる「寺田屋」は、この場所から近い

007-200  伏見 (550x413).jpg

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3回続けた「京都の桜」も、この記事(予約投稿)で締めます

宮城県牡鹿半島「わかめ収穫ボランティア」に参加しています(3月23日~25日)

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京都の桜(2)<水辺の景色> [京都の桜]

京都の桜(Part2)

自治会の仕事もいよいよ年度末、そして定期総会を4月早々に控え資料の準備

また地元3団体の役員を兼ねているので、何かと忙しくカメラ散歩に行けない

そこで、前回(3月7日)にアップした「京都の桜」の続編を作成しました

今年の桜前線は北上が早く東京の見頃は3月下旬、チャンスを逃さず見に行きたい

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<水辺の景色>

嵐山 保津川(大堰川)

嵐山の山裾に点在するサクラは、ヤマザクラ・ソメイヨシノでしょうか

春の訪れを告げるように点々と咲くサクラ、絵になる眺めです

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宇治川

宇治橋の東詰めから宇治川の上流を撮影、宇治川の流れは早い

紫式部の源氏物語にも登場する宇治、近くに源氏物語ミュージアムがある

001-113  宇治(550x412).jpg

平等院 鳳凰堂

阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀堂、国宝、世界遺産に登録されている

鳳凰堂は10円硬貨の裏、伽藍上の鳳凰像は1万円札の裏面に使われている

001-115 平等院 (550x414).jpg

平安神宮 神苑

東神苑の栖鳳池にせり出した尚美館、その両側の紅枝垂れ桜が美しい

栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)の中間からから撮影をした

001-121 (550x413).jpg

001-123 (550x414)xxx.jpg

オカリナ奏者「宗次郎」の演奏

心に響く音色でした(上の写真とは撮影した年が違います)

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神泉苑の夜景

法成就池に浮かぶ龍王船、春らしい華やかな景色です

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祇園白川の桜

白川の流れと料亭、そして美しいサクラ、京都らしさを感じるスポットです

20年ほど前は、料理屋の床几に腰を掛けゆっくり眺めていたが・・今は難しい!

001-133 平安神苑 xxx.jpg

巽橋の上から撮影(この桜は樹勢が弱ったようです)

001-137  (550x414).jpg

哲学の道

疎水に流されるサクラ、紅枝垂れ桜はソメイヨシノより1週間ほど遅い

001-140 哲学の道 (550x413).jpg

嵯峨野 大沢の池

サクラ(染井吉野)が満開の大沢の池を1周、前方中央は大覚寺の心経宝搭です

対岸では時代劇の撮影を行われるが、撮影現場に出会ったことがない

005-193 大沢の池(550x414).jpg

旧佐賀御所 大覚寺

勅使門と宸殿前の紅枝垂れ桜を、大覚寺の屏の外側から撮影

境内(宸殿)からも撮影したが逆光でボツでした

 005-195 大沢の池(550x413).jpg

大覚寺の外塀と堀

005-197 大覚寺 (550x413).jpg

半木(なからぎ)の道

賀茂川の左岸を北山大橋から北大路橋まで.約 0.8km(京都植物園に隣接)

川沿いに約70本の八重紅枝垂れ桜を植栽し、桜のトンネルになる

001-147   (550x413).jpg

賀茂川の流れと紅枝垂れ桜

001-150 (550x413).jpg

岡崎疎水

琵琶湖疎水(岡崎疎水)を巡り船内からサクラを楽しむ十国舟

10年ほど前、1時間半ほど待ち乗船の順番になると突然の雷雨で中止になった

001-155  岡崎疎水(550x424).jpg

インクライン

琵琶湖疎水を船運ルートの途中に設けられた傾斜鉄道跡、今は観光スポットです

001-157  (550x413).jpg

高瀬川一乃船入

鴨川の水を分流し人や物資を運んだ高瀬舟、今は観光用に係留されている

001-165 一乃船入(550x413).jpg

白川の柳

紅枝垂れを撮影した日と同じ4月上旬、ヤナギの新緑が実に鮮やかです

テレビドラマによく使われている、華頂道(知恩院)の石橋上で撮影

001-171 (550x413).jpg

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次回は、南極・北極科学館を紹介します

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京都の桜<懐かしい思い出> [京都の桜]

京都の桜

京都が遠くなった、長年続けていた古都観光、昨年は一度も行けなかった

冬は秘仏拝観や花灯路、春は桜の名所、秋の紅葉巡り、初夏は枯山水など庭園

そして古寺巡礼と仏像拝観、四季を通じて自分流の愉しみ方を持っていた

今年も京都の桜を見に行けそうになく、蔵出し写真でひと足早い桜を綴ります

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<京都の春を先取り>

在庫写真の中から、観光客が少ない穴場的な桜の名所を抜粋しました

東寺の桜と五重塔

桜守の「佐野藤右衛門」さんが、移植に携わった八重紅枝垂れ桜

移植した翌年の撮影です、今は素晴らしい桜に成長した事であろう

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善峯寺(京都西山)

紅葉の名所ですが、桜も多く10年ほど前に行った時は更に桜を植樹をしていた

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養源院(三十三間堂東隣)

本堂正面の枝垂れ桜、伏見城の血天井でも知られている

豊臣秀吉の側室「淀殿」、徳川秀忠の正室「お江」に所縁の寺院

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南禅寺境内

白い塀となだらか坂、このコラボが好きで季節を問わず写真を撮っている

今は外国人観光客が増え、この写真のように人の姿がない撮影は無理でしょう

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南禅寺門前屋敷街

平安神宮の神苑、半木の道、原谷苑などと共に紅枝垂れ桜の名所

私の好きなスポットでしたが、今では隠れた名所と言えず年々人が増えている

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勸修寺参道(小野)

参道の紅枝垂れ桜、白塀には染井吉野、二つのコラボが良い

有名な醍醐寺は南東2kmに有るが混雑が激しく、私は静かな勸修寺が好きです

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上品蓮台寺(千本通)

境内に紅しだれ桜が4~5本、この日も誰にも出会わず花見をした

アクセスは少し不便だが、東京近辺にこの寺院が有れば連日大混雑でしょう

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神泉苑(二条御池通)

平安時代に造園された日本最初の庭園、春の苑内は華やかです

境内には「恵方を司る歳徳神」が祀られ、毎年大晦日に社を恵方に向け移動させる

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長岡天満宮(長岡京)

天満宮の八条ヶ池、前方の建物は時代劇の撮影でお馴染です

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高瀬川一之船入

鴨川から分流した高瀬川、浅く埋めた川に昔の高瀬舟を置いている

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<京都の思い出>

ウエスティン都ホテル京都(この写真は2014年12月撮影)

都ホテル京都で開催された業界の全国総会(10年前)に、妻を伴い参加した

その時のことが強く印象に残っている妻は、今も思い出話をする

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祇園芸妓の踊り

総会が終了し宴席へ、参加者は全国から集まった約200人(婦人同伴10組)

宴会が始まると照明が点灯し芸妓の踊り、宴席は一挙に華やかになる

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祇園小唄を踊る(芸妓、舞妓さん)

「祇園恋しいや~だらりの帯よ」の歌に合わせ、16人が一斉に後ろ姿を見せる

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舞妓さんが・お酌

コンパニオンも呼ばれていたが、芸妓・舞妓さんがお酌に回ると後方の席へ

背後は会長、副会長夫妻などの主賓席、10年前は若い、妻は〇〇夫人です

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副会長夫人(北海道)と妻

全国総会の懇親会で、毎年顔を合わせているのでお互いが知り合いです

総会を開催中、女性たちは清水寺、二年坂、三年坂、高台寺などを観光していた

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祇園の置屋で二次会

宴会がが終ると約25名が祇園花見小路の置屋へ(一力亭の少し先)

業界の会長夫人、副会長夫人と妻、このあと親しい人たちを祇園白川へ案内した

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妻が見たテレビでは、中国人観光客が舞妓さんたちを追い回し、身体も触ると言う

祇園の人たちは、来ないでほしいと悲鳴を上げていると言う

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京都の桜、写真が多く残っていますので次の機会にアップします

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京都の春2013(10)<東山の古刹> [京都の桜]

京都の春 2013・・(10)

<東山の古刹>

西陣、上七軒の京町家をめぐり歩き、そして神社仏閣を拝観したあと 

今回の訪問先に決めていたのは建仁寺、京都の古刹には何度も訪れているが

祇園に近い建仁寺は、いつも拝観が終わった夕刻で境内を通り過ぎていた

京都駅に向かう前に立ち寄り拝観、そして知恩院も追加し東山の古刹を巡った

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<旅行日:4月5日>

建 仁 寺 

建仁寺は、建仁2年(1202)鎌倉幕府の二代将軍源頼家が寺領を寄進

栄西禅師が天台・真言・禅の三宗兼学の寺として創建したのが始まり

臨済宗建仁寺派大本山、寺格は京都五山の第三位に列せられている

A13.04.05-77  建長寺11.jpg

<三門(望闕楼)>

御所を望む楼閣という意味で「望闕楼」の名を持つ

勅使門、三門、法堂、本坊は禅宗寺院の形式で一直線に建ち並んでいる

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放生池は散り始めた桜で花筏になっていた

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<本 坊>

京都五山の寺格は、南禅寺:別格、 天竜寺:第一位、 相国寺:第二位

建仁寺:第三位、 東福寺:第四位、 万寿寺:第五位の順

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<方丈庭園>

方丈の前庭に枯山水様式の大雄苑がある、奥に見えるのは三門の望闕楼

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<俵屋宗達・国宝 風神雷神図>

この風神雷神図はレプリカ、原本は京都国立博物館に寄託している

大琳派展(上野)で、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一の屏風図を同時に見た

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<法堂内特別拝観>

法堂正面の須弥壇に本尊釈迦如来坐像と二体の脇侍を安置

天井には創建800年を記念し、小泉画伯筆(2002年)の双龍が描かれいた

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建仁寺は、屏風・襖絵・天井画を含め堂内の撮影は自由であった

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東山を歩く

八坂の塔に上る坂道、この辺りは観光客が少なかったが

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二年坂は観光客が多い、いつも左のぜんざい屋で休むがこの日は通過

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高台寺の坂上で八坂の塔を撮影

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高台寺道の賑わいと満開の桜

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高台寺道から一歩入ると石塀小路

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二年坂、三年坂、高台寺道の喧騒が嘘のように人が少ない

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この日の気温は24℃、疲れた身体をこの店で休める

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新幹線の発車まで約2時間、知恩院と白川の柳を見に行く事にした

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知 恩 院

 浄土宗総本山 華頂山知恩院、三門(国宝)の大きさは日本一

三門とは・・空・無相・無願の悟りに通じる、三つの解脱の境地を表わす門

特別拝観の時に上がったが、楼内には諸仏を安置し荘厳な雰囲気で有った

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三門の下から石段を撮影

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石段の坂上から三門を見下ろす

勢いで石段を上ったが、京都を歩いた2日間の疲れも重なり少しダウン

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女坂を下り知恩院を後にする

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白川の流れと新緑

<新緑の柳と石橋

白川の流れと石造りの一本橋、柳が芽を吹く新緑の頃は美しい

ここは知恩院の華頂通りと白川が交わる所、この眺めが好きで立ち寄った

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この一本橋(石橋)は、比叡山で阿じゃ梨の千日修行を終えた行者が

京の町に入洛するときに、最初に渡る橋だと言う

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「京都の春2013」 長くなりましたが終章です、ご覧頂き有難うございました

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京都の春2013(9)<西陣~上七軒を歩く> [京都の桜]

京都の春 2013・・(9)

<西陣~上七軒を歩く>

今回の京都旅行は、2回目の記事でアップした賀茂川の散歩と共に

京町家の散策が大きな目的の一つ、町家散策に選んだのは西陣と上七軒辺り

機織のまち西陣は少し期待外れだが、花街上七軒は京風情を感じる町であった

この記事では、千本釈迦堂から北野天満宮まで歩いたコースを紹介します

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<旅行日:4月5日>

 千本釈迦堂

正式寺名は「瑞応山大報恩寺」 真言宗智山派の寺院

鎌倉時代 安貞元年(1227)の創建、本尊は木造釈迦如来坐像(重文)

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千本釈迦堂の通称で呼ばれ

「おかめ物語」や、12月の風物詩「大根炊き」で知られている

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正面の本堂釈迦堂は、応仁の乱など度重なる戦火にも焼けることなく残り

京都市内では最古の仏堂という、おかめ桜は予想通り散っていた

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阿亀(おかめ)の像と謂れ

鎌倉時代に大報恩寺の本堂(釈迦堂)を作った大工の棟梁(高次)は、大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまった。そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにアドバイスし高次は無事に本堂建築の大任を果たすことができがた。 しかし、おかめは女のアドバイスで棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと本堂の上棟式を待たずに自害。 高次は上棟の日、妻おかめの冥福と堂の無事を祈って、おかめの面を御幣につけて飾ったと言う。この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめ(阿亀)の菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てたという。この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになった。

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枡組(ますぐみ)を持った阿亀(おかめ)像と枡組の飾り

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西陣から上七軒

千本釈迦堂の門前通りから上七軒へ

西陣織の手織機、機織用具などを扱っている店のようであった

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西尾浸落店、さすがに西陣の町「しみ落とし」の店があった

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西陣の煎餅店で土産を買う、昔懐かしい味でした

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上七軒を歩く 

京町家が軒を連ねる風情のある町並み、上七軒通りは東西約500mの小路

この通りの突き当たりには、北野天満宮の東門がある

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和菓子、京漬物などの店が並んでいる

京都の和菓子で有名な「老松」は、この通りにある

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お茶屋さんが2軒

上七軒は祇園、先斗町など、京都の花街のなかで最も古い花街という

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都踊りの提灯とポスター

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和洋のデザインをしたこの店

店の中を覗くとケーキ屋さん、舞妓さんたちも贔屓にしている事であろう

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路地を入ると、上七軒芸妓組合があった

舞妓さん、芸妓さんが稽古に通うところで検番と呼ばれている

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歌舞練場では「北野踊り」を開催中

 かつて数十軒を数えたお茶屋さんも十軒ほど、舞妓、芸妓さんも減少している

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この通りも風情がある

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ゆば料理店「桜井屋」

北野天満宮、歌舞練場に近いこの店で昼食、北野踊りを見に行く夫婦と同席

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「湯葉あんかけ丼」を頂いたが、美味しい味に大満足でした

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桜井屋と通りを挟んだ向かいに北野天満宮がある

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北野天満宮 

<楼 門>

天神さんと呼ばれ、大宰府天満宮とともに天神信仰中心の神社

< ネットから拝借した天満宮の謂れ>                                                        菅原道真が無実の罪で配流された大宰府で没した後、都では落雷などの災害が相次いだ。これが道真の祟りだとする噂が広まり、御霊信仰と結びついて恐れられた。そこで没後20年目、朝廷は道真の左遷を撤回して官位を復し、正二位を贈った。天慶5年(942年)、右京七条に住む多治比文子という少女?に託宣があり、天暦元年(947年)、北野の地に朝廷によって道真を祀る社殿が造営された。後に藤原師輔が自分の屋敷の建物を寄贈して、壮大な社殿に作り直されたと言う

文子天満宮では乳母になっている(最初の記事)・・http://koh925.blog.so-net.ne.jp/2013-04-12-1

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<中門(重文)>

後西天皇の御宸筆「天満宮」の勅額が掲げてある

豊富な彫刻のなかに日月星があることから三光門の名がある

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<社殿(国宝)>

菅原道真公を祀る本殿、桃山時代の代表的建造物(慶長12年造営)

学問の神様として信仰を集める天満宮、大学合格のお礼参りか若者の姿が多い

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A13.04.05-72  天満宮27ccc.jpg A13.04.05-72  天満宮23ccc.jpg

前記事「地蔵院椿寺」を経て、東山の古刹「建仁寺」に向かった

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次回は、京都の春2013(10)<東山の古刹>を紹介します

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京都の春2013(8)<西陣・北野の寺院> [京都の桜]

京都の春 2013・・(8)

<西陣・北野の寺院>

前回に続いて、西陣、千本通りの寺院を巡った記事を続けます

この辺りには、地方からの旅行者にはあまり知られていない寺が多い

雨宝院と地蔵院椿寺は2度目だが、本隆寺は初めての訪問です

それぞれの由来に興味を覚えるが、京都には隠れた花の名所が多い

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<旅行日:4月5日>

雨 宝 院

大聖歓喜寺が始まりだが、応仁の乱で焼失したあと雨宝院のみが残った

西陣聖天(歓喜天)さんと呼ばれ、境内には涸れることがない「染殿井」があり

この水を使うと綺麗に染まることから、西陣の人たちに愛されていた

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本尊は歓喜天を祀る、地元では「西陣の聖天さん」として親しまれ

商売繁盛の神様として知られ、商売人の参詣者が多いのも特徴という

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境内は狭いが、本堂のほかに観音堂、不動堂、稲荷堂、庚申堂が立ち並ぶ

 観音堂には平安時代の作とされる木造千手観音菩薩像(重文)が安置されている

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雨宝院は隠れた桜の名所、種類は多く桜の花が空に広がる

仁和寺の御室桜と同種の歓喜桜(右)が知られ、八重桜の御衣黄もある

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境内から山門を撮影

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雨宝院の門前に、見事な練塀の道が続くがそこは本隆寺です

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本 隆 寺

正式名は慧光無量山 本妙興隆寺(通称本隆寺)  法華宗真門流総本山

妙顕寺の僧「日真」が、法華経の解釈について師と意見を異にしたことから

六角通西洞院に草庵を建て独立、本隆寺としたのが始まりという

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山門から境内を見ると満開の桜が美しい

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<本 堂>

享保15年・天明8年の二度にわたる洛中の大火にも奇跡的に難を逃れ

不焼寺(やけずのてら)と呼ばれるようになった、本尊は十界曼荼羅

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<夜泣き止の松>

第五世日諦(にったい)上人が境内で涙を流す婦人から乳児の育児を頼まれたが、乳児は母を慕い夜泣きがひどくなかなか泣き止まない、困り果てた上人は乳児を抱いて題目を唱えながらこの松の木を回ると、不思議なことに泣き止んだという。その後、この話が広まり夜泣きに悩む母親が、樹皮や松葉を持ち帰えり枕の下に敷いたところ、子供の夜泣きが治ったという。なお日諦が預かった乳児は、後に第七世日脩(にちしゅう)上人になったと伝えられ、現在の松は3代目と言われている。

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境内の桜(1)、見事な桜でした

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境内の桜(2)、風が吹かれ散り始めていた

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名木(タカオカエデ)と枝垂桜

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地蔵院椿寺

正式寺名は昆陽山地蔵院、浄土宗の寺院

神亀3年(726)、行基菩薩が聖武天皇の勅願で摂津の昆陽池の畔に建立

そのご衣笠山山麓に移ったが焼失し、足利義満が金閣寺建立の余銭で再建した

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 天賞17年に豊臣秀吉の命により現在の地へと移された

地蔵堂に安置する地蔵菩薩(重文)は、行基菩薩の作と伝えられている

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<満開の桜と五色椿> 

地蔵院椿寺の名で親しまれているが、本尊は阿弥陀如来像

観音堂には慈覚大師の作と伝えられている十一面観音像が安置されている

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五色八重散椿

加藤清正が朝鮮から秀吉のために持ち帰ったという五色八重の散椿

北野大茶会のとき秀吉が寄進したが枯死、現在は樹齢約100年の二世椿という

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花ごと落ちずに花びらを散らすことから、散り椿と呼ばれているが

門前の看板には5分咲きと書いていた

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次回は、京都の春2013(9)<西陣~上七軒を歩く>を紹介します

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京都の春2013(7)<旅人が少ない千本通りの寺> [京都の桜]

京都の春 2013・・(7)

 <旅人が少ない・千本通りの寺> 

京都旅行の2日目は、千本通りを中心にした地域の寺院の拝観、そして

京町家が並ぶ西陣から花街の上七軒を歩いたが、やはり京都は歴史の町

初めて訪れた釘抜地蔵石像寺では、思いがけない伝承も知りえた

この記事で紹介する三つの寺院には、京都を訪れる観光客の姿はない

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<旅行日:4月5日>

上品蓮台寺

<静かな・花の寺>

千本通りを、鷹が峰の方向に上がって行くと上品蓮台寺は左側にある

真言宗智山派というだけで、この寺の謂れが分からない、またHPもない

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山門を一歩入ると、境内の紅しだれは見ごろを迎えていた

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東京にあると連日賑わうであろうが、この寺を訪れる人は少ない

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訪れたのは今回で3度目だが、何時も静かな寺院である

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桜を見ていた先客は僅か二人、ここは隠れた桜の名所である

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保育園の児童が横の門から現れ賑やかに通り抜けて行った

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釘抜地蔵 石像寺 

<苦しみを抜く地蔵菩薩> 

正式寺名:家隆山 光明遍照院 石像寺、浄土宗の寺院

本尊は、弘法大師空海が唐から持ち帰った石に刻んだとされる地蔵菩薩

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この地蔵は苦しみを抜き取るということから、苦抜(くぬき)地蔵と呼ばれ

その後に「釘抜地蔵(くぎぬきじぞう)」と呼ばれるようになった

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<本堂前の釘抜きのモニュメント>

釘抜地蔵の伝説

室町時代、ある大商人が両手の痛みに悩まされ、その痛みを治そうと様々な治療を行っていた。しかし痛みは治まらず、苦しみを抜いてくれると評判であったお地蔵様に7日間、願掛けに訪れたが。7日目の夜、夢の中にお地蔵様が現れ、「この痛みは、お前が前世でわら人形に釘を打ち人をのろったむくいだ」と手の中に刺さっていた恨みの釘を抜き、2本の釘を見せた。目覚めると両手の痛みが治まっていたので、不思議に思った商人は急いで石像寺に行くと。すると地蔵像の前に血のついた2本の釘が!、それは夢の中でお地蔵様が抜いてくれた釘である。大商人はお地蔵様に感謝し、100日間お礼参り通ったという。その時から人々から「釘抜地蔵」と呼ばれるようになったそうだ

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<地蔵菩薩にお参り> 

本堂の両側には「宝珠と錫杖」、私と妻が手を乗せてお参り

その時には苦しみを抜いて下さることであろう

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体や心の痛みの治療に願をかけ、苦しみから開放された人たちが

「2本の八寸釘と釘抜」を貼り付けた、絵馬を奉納する

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本堂の周りには1000枚以上の絵馬が掛けられている

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<石造 阿弥陀三尊像>

鎌倉時代の作、一つの石から刻んだ石造としては日本最古といわれている

脇侍の観音菩薩、勢至菩薩とともに重要文化財、美しい姿の石仏でした

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<石造 十一面観音像>

観音像の正面は穏やかだが、後の回るほど厳しい表情(右)に変わってくる

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<銅造 地蔵菩薩像>

左手に宝珠を乗せているが、坐像のため右手には錫杖を持っていない

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千本ゑんま堂 

<あの世とこの世> 

開基は、あの世とこの世を往来する神通力を持っていた伝えられる小野篁

平安朝の中心道路である朱雀大路(現千本通り)の頭に位置するこの辺りは

あの世へ通ずるところ、精霊迎えの根本霊場として閻魔大王を安置した

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 正式寺名は光明山歓喜院引接寺、本尊は閻魔大王(2.4m)

顔を覗かせて写真を撮るパネル(上の赤丸)は尼僧姿、住職は女性です

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歌手の都はるみさん、子供のころ境内は遊び場であったそうだ

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次回は、京都の春2013(8)<西陣・北野の寺院>を紹介します

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京都の春 2013(6)<堀川通りの寺社> [京都の桜]

京都の春 2013・・(6)

<堀川通りの寺社>

京都の記事に、新宿御苑、昭和記念公園の二つを割り込んだが元に戻します 

京都旅行の2日目、この日は千本通り、西陣を中心にした洛中の寺社巡り

京都駅に近いホテルから堀川通りを北に向かうが、その途中に立ち寄ったのは

西本願寺の参拝、そして恵方に関わりがある神泉苑と清明神社でした

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<旅行日:4月5日>

西本願寺

正式名は龍谷山本願寺、東本願寺と区別するため西本願寺と呼ばれている

古都京都の文化財として世界遺産に登録され、唐門、飛雲閣など国宝も多い

わが家の宗旨は浄土真宗本願寺派、車を待たせ参拝に立ち寄る

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堀川に架かる橋を渡り境内に入ると、御影堂と阿弥陀堂の大伽藍が建ち並ぶ

2年前の4月は「親鸞聖人750回大遠忌法要」を行っていた

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渡り廊下を通り、御影堂から阿弥陀堂へ参拝に

境内の大イチョウは一斉に新芽を吹き始めていた

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<国宝 唐門>

伏見城から移築したと言われている、桃山文化を残す豪華な四脚門

時間が経つのも忘れてしまうことから、別名「日暮らし門」と呼ばれている

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<太 鼓 楼>

太鼓を打って時刻や説教の始まりを門信徒に知らせる施設であったが

幕末は新撰組の屯所となり見張り台に、また隊士集合の合図に利用された

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銀閣寺、金閣寺と並ぶ京都三閣の一つ国宝飛雲閣は拝観日ではない

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神 泉 苑

<平安庭園の寺院>

平安初期の日本最初の庭園、広大な敷地を所有していたが二条城に割譲され

今では小さな庭園である、鳥居の奥は善女竜王社(雨と水の神を祀る)

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法成就池にかかる朱塗りの法成橋が往時を偲ばせているようだが

聖観音菩薩を本尊とする真言宗東寺派の寺院でもある

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桜に囲まれた明るい境内が好きで時々訪れる

この奥は二条城、地下鉄東西線の駅からはすぐ近くです

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伝承では、源義経と静御前が出会った場所とも言われている

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歳徳神を祀る、日本唯一の恵方社

恵方とはその年の幸運の方向 ・・今年の恵方は 「癸巳(南南東)」です

大晦日の晩に、円形の石板を回し祠をその年の恵方に合わす

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<世界遺産二条城>

二条城の石垣(東南隅櫓)を車窓撮影、右に東大手門が見える

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清明神社

平安時代の陰陽師「安倍清明」を祀る神社、陰陽道に基づいて天体を観測し

占いや祈祷を行っていたという、夢枕獏氏の小説がヒットし映画、テレビで放映

安倍晴明のブームが起こり、全国から多くの参拝者が訪れるようになった

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当時は朝廷行事から貴族の私事まで、物事の吉凶を陰陽道で占っていた

鳥居には、清明桔梗紋と呼ばれる五芒星の額が掛けられている

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一の鳥居から社殿に向かうと、参道の片側(右)のみに狛犬を置いている

一条戻橋の復元のために、左の狛犬を撤去したと推測している

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「一条戻橋」は、清明神社から近く不思議な現象が伝えられいる

解体工事前に渡ったことがあるが、当時の親柱をここに移築復元した

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<清明神社 社殿>

安倍清明の没後、一条天皇の発願で清明公の屋敷跡に社殿が創建された

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<清明井&厄除け桃>

清明の陰陽道の霊力により湧き出たといわれ無病息災のご利益が有るという

立春には清明井の上を回転しその年の恵方に向ける、神泉苑の恵方社と同様

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桃をなでると厄除けになると言われ、なでた所は光っている

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次回は、京都の春2013(7)<旅人が少ない・千本通りの寺>を紹介します

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